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「子供が本を読まなくなった」本当の理由

「子供が本を読まなくなった」本当の理由
~ 共創によりその本質に迫る ~

近年、教育関係者の間で子供の活字離れや読書力の低下が大きな社会問題として取り上げられ続けています。このことはさまざまなビジネス分野にも影響を及ぼしています。

今回は北野書店様をはじめ様々な立場の方々にお集まりいただき、子供たちの視点やその環境などといった原点に立ち返ってその本質を探るワークショップを8月9日に開催しました。

 


今回参加した会社は、主催の弊社(アイネス総合研究所)を含め4社(※1)。

セッション冒頭で北野書店代表取締役の北野様より、取り組み概要とそこで得た様々な知見等をご説明頂きました。
これを口火に、問題点やその根本原因、そこから導き出される課題等について、ブレーンストーミングが進行していきました。
具体的には、「本と人とは出会いでありマッチングである」といった大胆な仮説や、新たな気づきにつながる「今の出版業界では、本は多品種少出版数」といった意見が飛び交うなど、参加者全員が時間を忘れ活発な意見交換が交わされました。



今回のテーマは奥が広く、今後も継続的に進めていくことを最後に決議しました。

テーマについて考えるうえで重要なアプローチの一つとして、ユーザー視点(今回は子供たちの視点)に立った考察があります。弊社研究員からは、これらをサポートする「UX(User Experience)手法」について簡単な解説を行いました。

弊社では今後もこうした「共創」を推し進め、さまざまな問題から課題を見出し成果に結び付けていくことを目指してまいります。

 

※1(各社プロフィール)

株式会社アイネス総合研究所(主催)

今回は、主力研究分野のAIについてコミュニケーションへの応用の可能性を展開。

 

ベリタップ・コンサルティング株式会社

最新技術動向に精通したIT系コンサルを得意とする会社。今回は電気通信大学人工知能先端研究センター客員教授でもあられる大家社長がモデレーターとして参画。

 

株式会社北野書店

川崎市内を中心に公共図書館・学校への書籍・雑誌の納入・販売や、新刊書籍・雑誌・教科書などの販売、公共図書館整理委託業務・図書装備委託業務を行っている。今回は北野代表取締役社長横田総務部長が参加。

 

RATIO株式会社

会計業務の受託を得意とする会社。AIをベースとした経理業務のロボット化を目指すなど先進的な取組みにも全社を挙げて力を注いでおり、「ロボットコンサル誌 アイオロス」を発行している。今回は武田代表取締役社長が参加。