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未来への活動

コミュニケーション→『融合』←AI技術
新ビジネス領域を創出

主任研究員 濱邉 英彦

主任研究員
濱邉 英彦

アイネス総合研究所は、株式会社アイネスがこれまで取り組んできたロボティクス技術の流れをAI技術へと発展させ、コミュニケーションの中から、相手のニーズを抽出するための自然言語処理の研究に取り組んでいます。

コミュニケーションの重要性

アイネスグループのお客さまにおいて、すべてのビジネスのスタートとなるのは「コミュニケーション」です。 ビジネスや社会において、コミュニケーションによってメリットを得るべき場面で、物理的な理由や時間的問題などによってその機会を失っているケースが多く見受けられます。たとえば、日本では核家族化が進み、多くの高齢者が家族との物理的距離や時間的なずれのためにコミュニケーションが疎遠となり新たな問題を生んでいます。私たちはAI技術によって、ビジネスや社会におけるあらゆるシーンで、こういったコミュニケーションに関わる課題を解決していきます。

ビジネス領域の多様化への摘要

今、私たちが注力しているのは、AIと様々な新技術とを組み合わせることです。AIは、私たちが得意とするIoT、フィンテック、セキュリティ、地方創生などの分野において活用できる応用性の高い技術です。こうした研究を追及することにより、「より多くのお客さまのうれしい」を実現できることを目指しています。

主任研究員 濱邉 英彦

現場や共創による課題解決

例えば、私たちの取り組みのひとつに、チャットボット(ヘルプデスク等で用いられている対話システム)があります。最近、普及し始めたチャットボットを今後さらに成長させていくための実証実験を行っています。ある企業様では、この実証実験の結果、これまでスタッフが電話で対応していた業務の約60%を自動化することができました。このことにより、サービス品質の高度化に向けた企画などを図ることができるようになりました。

AI技術は日々進化しているため、私たちは多くの研究機関と連携し、情報共有や人材交流を図っています。例えば、電気通信大学で自然言語処理を研究している南泰浩教授との技術面での連携、教育分野でのAI技術の活用を目指して行っている北海道大学医学部の村上壮一助教との共同研究をはじめ、さまざまな大学・研究機関と取り組みを進めています。このような連携・活動を通して、社会の課題や不便を感じて困っている人々に対してAI技術を用い幅広く貢献していきたいと思います。

目指している姿

主任研究員 濱邉 英彦

私たちが向き合うのは「お客さまと共に成長していくAI技術」です。最初は小規模なサービスからのスタートですが、実績を積み重ねていくことにより徐々にAIシステムを成長させていくことができます。更にこれらを発展させることで多様な用途に使えるAIシステムを育てることができます。このように進めることにより、業務を少しでも効率化したいという課題を持つ企業と共に成長できるAIシステムを目指していきます。

「見えないものを見つめてみよう。見ようとする者には何かが見える」という信念のもと、今は存在しないものでも探求し続ければ答えが視えてくるはずだという強い志のもと、更に研究を進化させてまいります。

事業内容